介護職だけど腰痛で辞めたい!欠勤や休職すべき症状と正しい治し方
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介護職だけど腰痛で辞めたい!
介護職ダッド介護職ダッド
腰に負担がかかる現場なので、続けにくいって声もあるね!具体的な介護職の腰痛の悩みを見ていこう!
  • 介護職だけど腰痛で辞めたい原因
  • 腰痛で欠勤や休職すべき症状
  • 介護職の腰痛の正しい治し方
  • 介護職の腰痛ベルトのおすすめ
  • 腰痛に苦しむ人の上司への相談の仕方

がわかります。

 

介護職だけど腰痛で辞めたい原因

介護中、長時間の同じ姿勢がつらい

介護の仕事は、利用者と同じ目線で接することが基本。

そのため、中腰になって対応する時間が長いですよね。

腰に負担をかけ続けると、退職を考えるくらいの腰痛になりやすいんです。

さらに、

 

普段の生活にも支障が出る時

介護職の腰痛で辞めたい2
腰痛になると、普段の生活に困ります。

  • 洗濯干し
  • 買い物
  • 荷物を持ち上げる時

腰を気にしながらの生活はストレスがたまります。

生活面でも支障が出てしまうなら、

腰痛で介護職が続けられない

って感じやすいですね。

 

腰痛で欠勤や休職すべき症状

つきさすような痛みがある

介護職の腰痛

腰痛の痛みにも種類があります。

つきさすような痛みは、神経に問題が生じている可能性があり、痛みが進行することもあります。

無理をせず休むことを優先させたいですね。

 

じっとしていても痛む

じっとしていても痛みが続く場合があります。

内蔵の病気からくる痛みの可能性もあります。無理をしてはいけません。

詳しい検査が必要なので、病院を受診しましょう。

 

3カ月以上続く痛み

3ヶ月以上も腰痛が続く場合は、慢性化しています。今のままでは、悪くなるだけです。

そのまま放置しておくと、どんどん腰痛が悪化するケースが多いです。

休養をとって、しっかりと治療することが大切です。

 

腰痛の正しい治し方

医師の診察を受ける

介護職の腰痛で医師の診断を受ける

原因を突き止めることが大事です。

「腰痛だと思ってたら、大きな病気が隠れていた…。」

なんてケースも。

まずは医師の診察を受けましょう。腰痛は整形外科が専門になります。整形外科医がいる病院やクリニックを、受診しましょう。

 

適度な運動をする

腰痛だからといって、運動不足は良くありません。軽いストレッチから始めて、徐々に体に負荷をかけていきます。

  • ウォーキング
  • 水泳

など、腰に負担のかからない運動を意識するのが大切です。

ただし、腰痛の種類によっては、運動がダメなケースもあります。

医師に相談してから始めましょう。

 

ストレスをためない

ストレスは腰痛につながる大きな要因です。

休日には、友人とランチをしたり映画を鑑賞したりと、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。

 

介護職で腰痛に苦しむ人の上司への相談の仕方

介護職で腰痛の診断書をもらう

上司に相談する時は、医師の診断書を準備しておきましょう。

特に、休職が必要な時には必須です。診断書は、病院の窓口に伝えると作成してもらえます。

ただし、発行手数料は病院によって違います。作成までに数日かかることもあるので、注意が必要。

 

不規則な勤務体系も腰痛の要因につながります。

仕事のサポートだけでなく、治療が終わるまでは

  • 日勤帯や配置変え
  • 勤務時間の短縮

などの配慮が必要です。上司へ具体的に相談しましょう。

 

今のまま仕事を続けても腰痛は悪くなるばかり。

配慮を求めても変わる気配が無いなら、思い切って、退職も視野に入れてみましょう。

すぐに対応は難しいはずなので、腰への負担をなくす対策はしておきたいですね。

 

介護職の腰痛ベルトのおすすめ

腰痛ベルトが汗ばむと不快ですよね。

でも、メッシュ製だと汗をかいても通気性があるので快適です。仕事場や家庭でも使える、常用タイプの腰痛ベルトです。

 

蒸れにくい素材であることはもちろん、幅広ベルトと体のラインにあわせたデザインがおすすめ。

調整しやすく、体にフィットするデザインが良いですね。

 

痛みに応じて腹圧サポーターも着けられます。

男女兼用タイプとなっており、コンパクトで持ち運びしやすいです。仕事場や外出先でも、すぐに着脱できるのが頼もしいです。

 

まとめ

  • 介護職で腰痛が原因で辞めたい人は多い
  • 腰痛があると日常生活にも影響が生じる
  • 医師の診察を受けて、適切な治療が必要
  • 腰痛ベルトには、様々な種類があるので、自分にあったものを選ぶ
  • 上司へ相談する時は、具体的にどうしてほしいかを伝えるのが大切
 

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