新人の介護職員が使えない!陰口を言われる3つの理由

新人の介護職員が使えない

  • 新人の介護職員が使えないと思われる瞬間
  • 新人の介護職員が陰口を言われる理由
  • できない新人ん介護職員を卒業するコツ
  • 新人介護職員が独り立ちするための方法

がわかります。

新人の介護職員が使えないと思われる瞬間

同じミスを繰り返す

介護職員の新人がミス連発で使えない

介護現場は利用者の命を預かる現場です。

対応ひとつで、最悪の場合生死に関わります。

例えば、

  • 入浴や食事中の死亡事故

は普通に起こりうる話。常にリスクが伴う現場なんです。

同じミスを平気で繰り返してしまう人を、信頼できるわけがありません。

信頼されないと、仕事を任せられない事につながり、使えないと思ってしまいます。

ミスをした後が重要ってことですね。今後、同じようなミスを無くすことができる絶好のチャンスって視点を持ちたいですね。

 

報連相ができない

  • 報告
  • 連絡
  • 相談

は介護職だけでなく、社会人として基本です。

特に介護の現場は、職員との連携が重要。

同じ利用者を一人で見続けられるワケではないので、職員同士の意思疎通が欠かせません。

忙しいからとまわりに相談せず、

  • 自分だけで判断する

ことが多い新人は、逆に使えないと思われます。

 

新人の介護職員が陰口を言われる3つの理由

介護職の新人への陰口

挨拶がきちんとできていない

典型的なものが挨拶です。小声でもごもごした感じで発してしまうと、印象が下がるリスクが。

会話のコミュニケーションが、苦手と感じる人でも、挨拶だけはきちんとする方が良いでしょう。

 

指示待ちが基本行動になってる

最初のうちは仕事内容がわからないので、指示待ち状態はある程度仕方がありません。

でも、1ヶ月ほど経っても、まだ指示待ち状態というのは控えた方が良い。

最初から、仕事の全貌を把握できませんが、せめて自分が動ける範囲内は誰よりも先に率先して動く姿勢を見せることが大切です。

 

自分のルールを突き通す人

介護業界において人によっては転職を繰り返してしまうケースがあります。施設が違えばルールも多少なりとも異なってきます。

でも、自分の経験を絶対視しているのは、マイルールを突き通してしまう場合があります。

ある程度の期間を過ぎてから自分の意見を主張していくのは良いです。

でも、まだ新人と呼ばれている期間のうちから自分のルールを突き通してしまうことは、先輩職員から悪いイメージを持たれ、新人の介護職員の陰口へと発展してしまいます。

 

新人介護職員が独り立ちするための3つの行動

使えない介護職員を卒業

まわりへ依存しない意識の変化を

新人というのは先輩職員に依存しているケースがほとんど。なぜなら最初のうちは一人ではほとんど何もできないから、誰かに依存するしかありません。

しかし、どこかで独り立ちするための意識改革が必要に。

例えば

「明日からこの業務は一人でやってください」

と言われたら、主体的に調べて確認する行動に移ります。

常に、先輩職員がいなかった時を想定して、行動すると、意識が高まる訓練ができます。

 

一人で試して実戦を積む

一人でこの作業ができたという経験は自分の自信につながるばかりではなく、独立心を育てます。これら一連の過程を積めば積むほど新人という枠から抜け出すことができ、どんどん一人で仕事を主体的にこなせるようになっていきます。

実践行動にきちんとフィードバックをする

依存しない意識づくり

実践行動を行い、経験を積む

最後にはフィードバックをして改善点を見つける

「こういう所が良かった」
「逆にもっとこうしたほうが更に良い」

などのフィードバックを与えてみてください。

実際の反省をそのまま放置していると、仕事に対して手を抜き始めていきます。

介護の場合、ちょっとした気の緩みが事故につながるケースがあるため、油断はできません。

ただし、フィードバックしすぎてしまうと、かえって落ち込んでしまうこともあります。少しでも成長した点も褒められる環境で、反省をしたいですね。

先輩からアドバイスする場合、新人相手の人柄を見極め、言葉選びも吟味して、対応することが重要ですね。

 

まとめ

  • 新人の介護職員が使えない理由は、ミスを繰り返す、報連相ができない、自分だけで判断するなど
  • 挨拶をせず、指示待ちの状態。自分の主張を押し通す人は陰口を言われやすい
  • 依存する意識を変え、実践を積み重ね、フィードバックをすることで使える職員に
 

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