- 介護職は副業が禁止なのか
- バイトを掛け持ちする3つのデメリットも
- 副業を掛け持ちする前に気をつけたいこと
- 介護職で副業以外でお金を稼ぐなら
をまとめました。
介護職は副業が禁止なの?
多くの施設では副業禁止
現在、政府が働き方改革等で副業を後押ししています。
大企業では副業解禁している企業も多く見られますが、多くの介護施設では、就業規則によって副業が禁止されているのが現状です。
派遣や登録制は、副業しやすい
派遣やアルバイト、登録制の訪問介護などで働いている場合、正社員でとしての就業規則に縛られる事なく副業をしやすい傾向にあります。
まずは、上司に相談
就業規則で副業禁止になっていても、信頼できる上司に相談する事も有効な方法です。
バイトを掛け持ちする3つのデメリット
体力的、精神的に疲弊し、本業へ悪影響
介護職は肉体労働です。副業により体力、精神力が削られ本業の仕事に悪影響が出る場合もあります。
時間のスケジュール管理が難しい
介護職は夜勤などの変則的なシフトが多く、相談員などになると夜中に呼び出されることもあります。
副業との調整が難しく、時間が確保できない事も考えられます。
副業がばれる
就業規則で副業禁止となっていて、職場に内緒でしている場合、副業が職場に明るみになり、立場が悪くなるリスクがあります。
副業を掛け持ちする前に気をつけたいこと
スケジュール管理をしっかりと
介護職は、変則勤務が多いです。スケジュール管理をしっかりとし、本業に影響が出ないようにしましょう。
体調管理に気をつける
施設では、高齢者相手の為職員の体調管理が徹底されています。
副業によって体調を崩す事の無い様に、体を休めながら副業に取り組みましょう。
ケガに気をつける
介護職では、腰を痛める人が多いです。
肉体労働系の副業をする場合は、ケガに気を付けて作業するようにしましょう。
介護職で副業以外でお金を稼ぐなら
資格を取得し、給与UP
- 介護福祉士
- ケアマネージャー
- 社会福祉士
などの資格を取得し、資格手当や基本給のアップなどを目指します。
夜勤や宿直に多く入る
特別養護老人ホームや、介護老人保健施設など夜勤がある施設の場合には、夜勤や宿直は、手当がつきますよね。
月の給料をできるだけ多く入れてもらえるように、相談して夜勤手当、宿直手当を意識したシフトを作ってもらうのもアリです。
夜勤専従の介護職として働く
最近では、夜勤専従の介護職の求人が多くみられます。夜勤専従の介護職はベースの給与も高くなっています。転職を考えるのも一つかもしれません。
まとめ
- 介護職は副業禁止が多いので、自分の働く施設の就業規則を確認
- 本業への影響など、副業する事でのデメリットも存在します。よく考えて副業を始める
- 時間調整や、体調管理をしっかりして副業前の準備を整える
- バイト以外にも介護職として、給与を上げる方法もあり。副業だけが収入アップの方法ではない。
今の施設に不満があるなら
介護施設によって、環境が違う
働く職員が、ガラっと変わるためです。
長い時間を過ごすなら、
- 自分が出せる雰囲気
- 話しやすい人間関係
- 気を使いすぎない環境
ってすごく大切ですよね。
もし、今の施設がつらいなら、
別の場所で過ごす自分を想像すると、悩みが消えてるかもしれません。
一人で悩まず、介護職求人のプロに頼ると、安心です。
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