介護職のできない人の特徴は?仕事が遅いダメな職員が変わる3のコツ
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介護職のできない人の特徴は?

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ダメな職員は意外と多いよね。なぜ仕事ができないのか具体的に見ていこう!

  • 介護職で仕事ができない人の特徴
  • 介護職で仕事ができない人が多い原因
  • 仕事が遅い!ダメな職員が変わコツ

をまとめました。

介護職で仕事ができない人の特徴は?

協調性がない

個人でやる訪問介護以外の介護現場では、必ず他介護職員とのチームワークが必要不可欠です。

  • 看護師
  • リハビリ職

などの多職種との連携が重要なんですね。

その為、

  • 協調性が無い=自分の都合だけで仕事をするタイプ

は、問題が起きても周りに報告せずに、自分だけで解決しようとする傾向があります。

運よく解決できれば良いですが、上司に報告する時は、すでに手遅れの状況で大問題になっている場合が多いです。

 

時間管理が不得意

介護現場はほとんど毎日やることが変わりません。

離床が終わったら朝食

食後はトイレ誘導

オムツ交換

など決まった流れがあります。

その流れの中、限られた時間と人数で業務を進めていかなければならない為、時間の有効活用は必須の技能。

例えば、朝の8時から朝食が始まるとします。

>>時間管理が上手な職員

8時までに間に合うように、何から準備していくべきか考えて行動

>>時間管理が下手な職員

まず朝食が何時からか把握してない

その場だけの対応に追われる

気づいたら朝食の時間が過ぎてしまう

慌てて準備を始める

とドタバタ劇で1日が終わります。

 

指示待ちタイプ

介護ができない職員

介護現場では、流れは同じですが、相手は人間なので対応しなければならないことは日々変化します。

  • 利用者様の状況
  • 職員の人数

でも何を優先するか変わってきます。

仕事ができる職員は、自分の手が空いたら、

忙しい業務をしている職員のフォローに回る
次の業務が円滑に進められるように前もって準備

したり、業務を自分で考えて行うことが可能です。

でも、指示待ちタイプは、自分の仕事が終わってしまうと何をすれば良いのか考えられない為、他の職員に声をかけられるまで

  • 意味も無く施設内を歩いたり
  • 事務所で何もせずに座っていたり

して何も仕事を進めません。

 

介護職で仕事ができない人が多い原因

介護職で働く

介護職は基本的にどこも人手不足。無資格の人まで、幅広く応募しています。

誰でもすぐに働けるという大きなメリット。でも、逆にどんな能力の人間でも働けてしまうデメリットも含まれています。

 

介護職はやりがいのある仕事ではありますが、同じぐらい過酷な仕事でもあります。

元から介護に興味のあった人なら、懸命に仕事と向き合えますね。

でも、どこにも就職が決まらないから、仕方なく介護に決めたタイプは、介護に対するモチベーションが低いので、仕事ができない場合が多いです。

ただ、中には働いてみて介護の仕事を好きになったという場合もあり、あくまでそういったパターンが多いというだけなので必ずという訳ではありません。

 

職場の環境が悪く、実力が発揮できない場合も

介護職はチームワークが大切なので、職員間の連携がかなり重要な仕事です。

  • 職員間の中が悪かったり
  • 場の空気を重くするような職員がいたり

すると、緊張や不快感で仕事に集中できず、本来の実力を発揮できない場合もあります。

職員個人で頑張って解消される問題では無いので、組織ぐるみでの改革が必要になるでしょう。

介護職員が仕事を早くこなせるようになるには、どうすれば良いのかちょっとしたコツを紹介していきたいと思います。

 

仕事が遅い!ダメな職員が変わる3つのコツ

指示待ちタイプには細かい指示を

指示待ちタイプの職員の特徴として、自分の仕事を終えた後は何をすればよいか分からないから何もしないという行動が見られます。

でも、言われたことは必ずやってくれるので、手持ち無沙汰になった様子が見られたらすぐに仕事を割り振っていきましょう。

細かい指示を出していくうちに、時間が空いたら何をすれば良いか理解して、指示を出さずとも率先して行動するかもしれません。

 

介護職の仕事ができない人へのマニュアル
1つの業務に長時間かかる職員は、業務内容を曖昧に覚えていて思い出しながら、仕事をしている場合があります。

手順を詳細に書いたマニュアルを渡すことで、悩む時間が無くなり円滑に業務を進められるようになるのではないでしょうか。

次第に何も見なくても業務ができると、更なるスピードアップが望めます。

 

褒めるべきところは褒めてモチベーションアップを

職員によっては毎日注意されてモチベーションが大きく下がってしまい、結果仕事へのやる気を更に落としている場合もあります。

どんなに小さなことでも良いので、

「ありがとうございます。助かりました。」
「おかげで仕事が楽になりました。」

などの感謝の言葉をかけてみましょう。

他人に認められると仕事をするのが楽しくなり、モチベーションが上がることで仕事へのやる気も持てるようになっていきます。

やる気があれば仕事に対しても意欲的になるので、ダメ職員から有能職員へと変わっていける可能性もあります。

 

まとめ

  • 介護職の仕事ができない特徴は、自分で考えるのが苦手な人
  • 仕事に対するモチベーションが低いことも原因
  • 周囲のサポートがあれば、ダメ職員も有能になる可能性がある
 

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